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前面 仕様
 LENS : ROKKOR-QF 38mm2.7
 シャッター&絞り自動モードのみ。
 Focus : ゾーンフォーカス(目算式)

 フラッシュ(ポップアップ式)内蔵。セルフタイマー付き。
 単3電池2本使用。
フラッシュON 背面
 全体的にプラスティック製で、フォーカスも目測式。カナリ安っぽい印象のカメラです。
 写真で見ると、一見、かっこいいのですが。。。
 デザインはいい感じな気がするんですが、プラスティックの質感が、どうにもこうにも。。
 なので、しばらくお蔵入り(試写もせず、ほっぽってありました)

 ただ、レンズはROKKORの名も入っており、少し期待ができます。
 実際、写りはなかなか良い、というハナシを聞き、最近になってテスト撮影をしてみました。

 果たして、フツーにきれいに写りました。
 露出は自動のみなので、もう、カメラ任せにするしかないですが(もちろん、フィルム感度設定を利用しての、露出補正をすることは出来ますが)カメラ任せで問題は無かったですね。
 レンズの描写も、なるほど、なかなかいい感じです。
 柔らかい感じ・発色ですが、シャープさもありますし。

 フォーカシングが目測式なのに、F2.7と比較的明るいので、フォーカスはムズカシイです。
 目測式のカメラでの撮影の経験が少ないので、現時点で使いこなすのが、なかなかにキビシかったデス。。
 でも、内蔵フラッシュなので、少々暗いときは積極的にフラッシュを使用して被写界深度を稼げばいいので、フツーにきれいに写す場合は、失敗する事は少ないでしょう。。

 目測式ということで、ファインダーを覗く前に絵づくりを考えて決めて、あとは、イメージした構図にあわせてシャッターを切るだけ。
 そんな、イメージ優先の撮影を楽しむモノ、と思うと、撮影自体も楽しいかもしれません。
 フィルムの選択や、周りの状況を考えて、絞りやシャッターのコントロールをしての作品作りというのも、アリかも。。

 そんな無理矢理な使い方以外に、もちろん、なにも考えずに使っても、フツーにきれいに写り、プラスティックボディな為の軽量さから、失敗したくないときの”押さえ”として、1台あってもいいかな、なんて感じです。

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